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看護師退職届(願)の全てがわかる

 

看護師のみさきです。15年目になります。

 

これまで、スキルアップのために、
何度か転職を経験しました。

 

また、色んな職場での経験を積みたくて、
病院以外の職場での経験もたくさんしましたよ。

 

その中で、職場を変わるにあたって、
退職の経験も数回ありますので、
その経験から、看護師の退職届(願)について説明します!

 

ぜひ、参考にしてください。

 

看護師の退職願に書く理由はどう書く?

看護師退職届

 

看護師の転職活動はまず辞めることからと言われるように、
まず、辞めると言って辞められる状況になるまでに時間がかかることが多いです。

 

一般的には1か月〜3か月前の退職願ということにはなっていますが、
特に総合病院などの場合には、1年位前から退職の意志を出さないと、
辞められないというイメージがあります。

 

人員配置などの関係なのでしょう。。。

 

さて、本題ですが、

 

看護師の退職願を書くときに退職理由を書くことがありますが、
本音は、人間関係が悪くてや残業が多くてなどの理由であっても、
たてまえとして統一して「一身上の都合」とします。

 

中には、病気にかかってしまっての休職、親の介護、
夫の転勤などのやむを得ないことも多いと思いますが、それらも同様です。

 

履歴書の経歴でも退職理由が「一身上の理由」に統一されているのは、
退職理由は個人的な内容であり、文章にすると長くなってしまう、
法律では退職理由を言う義務がないことなどの理由があるようです。

 

ではちゃんとした退職理由は伝えなくていいかというと、
円満退職をするためには、直属の上司である師長に理由を聞かれた場合には
きちんと答えるのが筋でしょう。

 

看護師の退職願の書き方で気をつける点

 

退職願とは、雇用主(病院だと院長など)に対して、
退職を求めるという意味があるものです。

 

似たような言葉で退職届というものもありますが、
退職届は実際に辞める最後に手続きとして書くことが多いです。

 

また、病院によっては退職願を出さなくてもいいというところもあります。

 

現に私は今まで4回転職していますが、
退職願を出したことがありません。

 

まずは、勤め先の規則などを上司に確認するようにしましょう。

 

書き方で気を付けること

 

履歴書などと同様で手書きである方が
印象はいいという人も多いようです。

 

しかし、中には字を書くのが苦手という人もいます。
パソコンでの印刷でも悪くはないですが、
なるべく手書きで頑張りましょう。

 

さらに注意点としては、日付と宛名です。

 

様々なテンプレートがあるとは思いますが、
どれも退職届を書いた日にちと、
退職をしたい日にちを書くところがあります。

 

上司と相談して、日にちを決めることで、
何度も書き直したりせずに済みます。

 

また、宛名は代表者になりますが、院長ではなく事務長、
理事長などがいる場合には、誰の名前を書くべきなのかも
上司と相談するようにしましょう。

 

最後に忘れやすいのが自分の捺印(シャチハタ以外)です。

 

看護師の退職願を入れる封筒と用紙

看護師退職届

 

病院などによって退職願の書式が決められているところもあります。
用紙についても上司に確認するようにしましょう。

 

では、肝心な封筒です。

 

退職願の文章をどんなに頑張って書いても、
封筒の書き方が間違っていれば、失礼になりますので、
きちんと正しい書き方ができるようにしましょう。

 

・封筒の種類は白い二重封筒(郵便番号は書いてないもの、茶封筒は不可)
・封筒の大きさは三つ折りにしたときに入る縦長のもの(用紙はA4かB5サイズ)
・封筒の表には「退職願」、裏には所属と名前のみ
・用紙の右上角が三つ折りにしたときに、封筒にいれるときも右上にくるように
・のり付き封筒は封をする、のり付きでない場合は封をしなくてもOK
・封をする場合は「〆」と書く>

 

以上のような注意点があります。

 

白い二重封筒にすることで中身が透けなくていいことや、
あらたまった際に相応しいようです。

 

また、用紙の右上角に注意するのは、封を開けて取り出したときに、
そのまま開いて読めるようにするためです。

 

たかが封筒かもしれませんが、こうしたマナーがいくつもあるので、
きちんと確認するようにしましょう。

 

看護師の退職願を郵送する場合の気をつけることは?

 

たとえば、病気で入院中であったり、
直接病院に行けずに提出できない場合は、
郵送という形もあります。

 

その場合、まずは病院側に郵送でもいいかを確認します。
また、誰宛に郵送するかも同時に聞いておきましょう。

 

郵送の場合には、直接渡す場合と違う点

 

退職願の封筒よりも少し大きめの封筒を準備する
添え状を書く
郵送用封筒には住所、宛名を書き、「親展」と記載する
添え状は退職願の封筒の上に重ねて、入れる
料金不足の可能性もあるので、郵便局で手続きをする

 

添え状は短文でもいいので、
きちんと誠意が伝わるように書きましょう。

 

「拝啓」「敬具」の頭語と結語を使い、
退職について一筆言葉を添える形です。

 

また、郵便用封筒に封をするため、
退職願の封筒は封をしなくても問題ありません。

 

「親展」とは、「宛名以外の人は開けないで」という意味になりますので、
書いておく必要があります。

 

誤って誰か別の人が開けてしまい、個人情報が漏れてしまうこともあるので、
注意したいところです。

 

そして、なるべく郵便局の窓口で手続きをし、届いたか心配な場合は、
「配達証明」で送るのもおすすめです。

 

看護師の試用期間中の退職願は必要?次の転職に影響はある?

 

試用期間中とは、病院側がこの人が本当にうちにとって必要な人なのかを、
見極めるために設ける「仮採用期間」です。

 

病院によって期間は違いますが、
3〜6か月くらいのところが多いです。

 

この試用期間中にもし、辞めたいと思ってしまった場合、
仮採用だからすぐに辞められると思うことは危険です。

 

仮採用であっても、きちんと業務上の義務は発生しますし、
社会保険に加入していることも多いので、
手続きなどは普通の自己都合退職と同じく必要です。

 

試用期間中の退職の注意点と退職願について説明していきましょう。

 

・試用期間中でも最低2週間〜1か月前に退職の意志表示をする
・退職願は必要であるか相談する(書き方は通常の退職と変わらない)

 

以上が最低限のルールです。

 

試用期間中でも特に問題がなければ、
病院側は一スタッフとしてカウントしているため、
突然の退職はとても迷惑がかかります。

 

また、試用期間中の退職の流れでやってはいけないことは以下のとおりです。

 

・試用期間が終わる日に初めて退職を伝える
・電話やメール連絡で退職を伝え、無断欠勤する

 

企業側が正式に採用するか、お互いに確認する日ではありますが、
一方的に辞めていい日なわけではありません。

 

きちんと通常の退職と同様に、上司に相談し、退職願が必要であれば提出し、
正しい順序とマナーを守って退職するようにしましょう。

 

ここで心配なのは、次の転職にどの程度影響があるかということです。

 

たとえば、前職の期間が5年以上あって、今回試用期間中に辞める場合と、
前職が1年程度で辞めている場合には、見方が変わります。

 

前者はきちんとした合理的な理由や考えがあれば
特に問題ないことも多いですが、後者の場合には、
転職回数の多い人だなと思われてしまい、良い評価にはなりません。

 

もし、前職での期間が短い場合には、十分に注意するようにしましょう。

 

そして、一番やってはいけないことは「隠すこと」です。

 

試用期間中で社会保険にも加入していなかったからといっても、
きちんと履歴書には書きましょう。

 

ウソがばれてしまったら、最悪の場合
「懲戒解雇」の対象になることもあります。

 

退職時も次の転職時も円満にいくよう、
きちんと誠意をもって対応するようにしましょうね。

 

転職活動と求人の見つけ方

看護師退職届

 

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【再度確認】退職願と退職届のちがい

 

先でもお話しした通り、退職願と退職届は全く意味が違いますので、
くれぐれも間違わないようにしましょう!

 

退職願とは・・・

 

退職願は、「願」とある通り、
退職したいので、退職させてくださいというお願いです。

 

なので、退職の意思を示すものであって、
退職願をだしたから、退職が認められたわけではありません。

 

文面も、

 

「このたび、一身上の都合により、勝ってながら、

 

 ○○年○○月○○日をもって退職いたしたく、

 

 ここにお願い申し上げます。

 

という内容になります。

 

退職届とは・・・

 

次に退職届ですが、退職届は、退職が確定したあとに
退職の届けを出す書面です。

 

文面は、

 

「このたび、一身上の都合により、勝ってながら、

 

 ○○年○○月○○日をもって退職いたします。

 

という内容です。

 

このように、退職願と退職届は全くべつのものなので、
気をつけましょう!

 

勤務先によっては、退職願はいらず、口頭で伝えるだけで
よかったり、退職届の書類が準備されていることもあるので、
確認しましょう!